生徒が紡ぐ、中京のみらい! 準備編 (中京みらい図鑑 成果報告会に参加しました)
2月4日(土)中京みらい図鑑 第4弾「商い・ものづくり・学問のつながりが生み出すにぎわいづくり」(京都市中京区主催の成果報告会)が開催されました。その成果報告会に、スマホLINE教室で活躍しました本校生徒が参加し、発表してきました。今回はそれをレポートします。
少し、この成果報告会について説明を。
「中京みらい図鑑」とは、みらいのまちづくりに繋がるための報告会。
中京区地域で活躍する学校や学生、連携して活動している地域の方々が、自分たちの取り組みをポスターセッション形式で発表。本校は昨年朱雀第三学区で実施したスマホLINE教室に取り組んできた成果を発表しました。
発表することが決まってからというもの、生徒たちは「本当にちゃんとできるのか?!」と不安でいっぱい。どうしよ、どうしよ、の連発。
でも、やらなければならないことには変わりない。そこからが、生徒たちの底力。
この日のために、生徒たちは準備をすすめてきました。自分たちの活動を再度振り返りつつ、発表のもとになるポスターのレイアウトや構成、内容など考えて表現していきました。
ポスターができてからは、スピーチの練習の日々。聞き取ってもらいやすいように、練習を繰り返し、繰り返し行いました。
こうして、本校に入学し、キラキラ輝ける取り組みに参加していく中で、自分の殻を破って克服している生徒がたくさんいます。今までの自分を裏切る。その先にある、新しいジブン。そんな新たなジブンに出会える洛陽総合高校。
この先は、、、当日編に続く。。。